ごみ箱

趣味等の暗い話を放り投げるゴミ箱

わかはいくんへ。

かなり前だけど、どうしても消化ができない話をゴミ箱に投げます。

 

とある夏の日に、友人達と某イマジネーション!な国に行った。

あちこち遊び、疲れたのでアイスを買い

人があまりいないベンチで休憩していた。

そこはどうやら、フォトスポットだったらしい。

ポツポツとカップル達が来ていた。

 

ふと、目の前に1組のカップルが立ち止まった。

お互いに髪の毛を直したり、楽しく話をしている。

彼女も可愛いし、彼氏もかっこいいな…

 

と、よく顔を見たら、

 

知っている若俳だった。

 

 

彼の事は、昔、私が舞台というものに本格的に触れ始めた頃に知った。

そんなに舞台にでる人でもないのか、それ以来1度舞台上でみたっきり。

実際調べたら、当時の時点で半年以上仕事なし。

事務所には名前はあるものの、ブログも半年以上更新されいなかった。

 

 

 

私の様子から、友人も気が付き、

2人してガン見しすぎたのだと思う。

若俳さんは急に慌てた様子でその場を離れてしまった。

 

 

 

サングラスもマスクも、帽子さえもなく

堂々と彼女と手を繋いでデートしていた所から、

もしかしたら彼はもう、俳優業を辞めようとしていたのかもしれない。

もしそうだとしたら、なんだか申し訳ないことをしてしまった。*1

 

でもね。

 

私の中では貴方は俳優さんなんです。

 

お願いです。

 

マスクするとか、

 

何かしら顔バレしない対策は取ってください。

 

恐らく仕事もしばらくしてないから、自分の事

知ってる人居ないと思ったのかもですね。

 

だけど、

 

こんな人が沢山いる某テーマパークだからこそ、

貴方のことを知っている人に出会う事だってあるんです・・・・・

 

 

 

 

 

別に俳優さんに彼女作るな!とは思ったことない。

しかし、明らかに堂々と隠す気もなく主張されるのは

こちらとしても何だか複雑な気持ちになる。

 

このもやもや。どうすればいいのだろう。

きっと、またいつか、

舞台上で彼を見た時に、今日のことを思い出すであろう。

 

 

 

貴方の歌声好きだったよ。

 

俳優業続けたいの?辞めたいの?

 

もうよくわからないけど、続けたいならもう少し注意してね。

 

 

 

*1:しかしこれを書くに当たり何が仕事したかと確認したら、昨年末に舞台に立ってた・・・